アスベスト疾患は、中皮腫を含め、肺がん、石綿肺、石綿胸膜炎・良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚などを指します。この病は、アスベストに関わる仕事をされていた方だけが罹患するものという誤った認識があります。しかし、例えば通勤途中に工事現場があって毎日、その前を通っていて数年後に異変に気づく、という可能性もある怖ろしい病で、世界の全ての人にとっての恐怖であることが周知されていません。
本会が活動を伝える唯一のツールとしてパンフレットを制作。病と闘いながら患者支援と周知のための活動を続ける患者の方々9名に取材しながらコピー作成しました。
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