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"できる限り毎日更新"を基本にあらゆるメディアで、 あるいは群衆の中で出合った「気になる言葉」をピックアップ。 すべて123文字で綴った日本語論・日本人論である。
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2021年5月14日
「あのときの自分、ナイス!」
7,610円の料金のお客様を降ろした後でタクシー運転手の女性が言った言葉だ(先日の『あのとき、タクシーに乗って』)。この職に就くなど思ってもいなかったが「いまこの瞬間は全然やってよかった」と。人が仕事を続ける要因は人の数だけあり生き方そのものだ。
●No.6889/5.14

「じゃんけんで一番弱いのは何か知ってる?」
と呟いたかごめ(市川実日子)は「グー、チョキ、パーみんな一緒でしょ」と言ったとわ子(松たか子)に「じゃんけんのルールが分からない人」と返す(先日の『大豆田とわ子と三人の元夫』)。このルールを様々な組織での振る舞い方と翻訳すれば悩みの深さが伝わる。
●No.6888/5.13

「味覚センサーレオ。」
は味蕾代わりの独自センサーで甘味・塩味・苦味・酸味・旨みを電気的に測定し数値化 (先週の『MOTIVE!!』)。その成果物の「悪魔の食べ合わせレシピ」が凄い。バナナ&しらす、ご飯&みかん、ウニ&桃もいいが、ラーメンに合うプリンは調味料で使えるとか。
●No.6887/5.12

「正しいことを言うときは、
 少しひかえめにするほうがいい
 正しいことを言うときは、
 相手を傷つけやすいものだと
 気づいているほうがいい。」
吉野弘「祝婚歌」の一節を「CREA」(18年11月号)で紹介。TPOに応じて考えたい言葉だ。特に相手に非がある際はこの通りだが、正しいことが相手に気づきを与え勇気を与えられる場合もある。組織人の経験が10年余りの私だが組織での発言にもあてはまる。
●No.6886/5.11

「今しか観れない、っていう
 すごい作品がどんどん
 生まれてるんですよ。」
「いつ(公演が)中断されるか分かんない」状況下で宮本亜門氏はこう言った(先日の『深層NEWS』)。「絶対見逃さない、この瞬間を」という「劇場のライブでしか味わえない気がぐんぐん来る」とも。それは俳優の「今日が最後」という覚悟で成り立っているのか。
●No.6885/5.10

「どうせなら小粋にポップに
 生きたいからね。」
「なんでこんなうまいもん、汚ねぇあんだが飲んでんだよ」と訊いた青山(中村倫也)に、ホームレスのたこ(光石研)はこう言って「だから底辺の暮らしでも頭使って工夫すんだよ」と返した。自分にとって揺るぎなく尊い愉しみが、金銭を超えた人生の豊かさをつくる。
●No.6884/5.9

「戦略を考えるより好きなことをやる方がいい。」
と上田慎一郎監督(先日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。「カメラを止めるな!」の次作で「違うものを作ろう」と「今まで味わった事のないスランプ」に陥ったとき「もう1回面白いものを作る」と思い直した。結局ここでも正解は「好き」にあった。
●No.6883/5.8

「家にいるのがそんなに退屈で苦痛か。」
と「動かずにいられない都会の人間」に疑問を呈した馳星周氏(先日の『日本経済新聞』朝刊)。氏は軽井沢に住み朝は犬の散歩、日中は仕事、夜は妻と語り映画鑑賞し読書する日々を重ねる。家にいる時間は暇で飽きる味気ないというメッセージに偏り過ぎだと私も思う。
●No.6882/5.7

「ぼうふらも蚊になるまでの浮き沈み。」
娘義太夫で寄席に出たいと言うお峰(福本莉子)に小吉(古田新太)は俳句でこう励ます(先日の『小吉の女房2』)。「いつか叶うから辛抱しろよ」という思いを託し「成長し蚊になれば自由に飛べて浮き沈みもない」と言ったのだろうが、大らかながら格言の趣もある。
●No.6881/5.6

「俺はな、八方塞がりでもな、
 九方めを探すんじゃ。」
福岡県福津市の宮地嶽神社で「昭和24年生まれは八方塞がり」と書かれた掲示を見てこう言った火野正平氏(先日の『にっぽん縦断 こころ旅』)。あきらめぬ思いを見事に表現したアドリブの妙。海に続く本社参道の絶景を映したのは伝説の嵐のCMより本番組が先とか。
●No.6880/5.5

「28の後ろにゼロが8つ並ぶ借金。」
を被り「人生終わったな」と覚悟したさだまさし氏(先日の『日本経済新聞』朝刊)。申請した融資が認められた事で「ならば返せる」と決意し声帯を痛めつつ最高で年180回超のライブを催して約30年で完済した。人間味ある厚みはかくの如き修羅場から生まれたか。
●No.6879/5.4

「どんなご縁であなたにこんなことを。」
と耕治人の妻・ヨシは、自らが漏らした便を拭く夫に言った(先日の『どんなご縁で〜ある老作家夫婦の愛と死』)。方や舌ガン、方や認知症になった夫婦が久々に再会する場面で妻は夫を認知できたか分らぬまま人生の容赦ない筋書きが進む。目を背けたい私は凝視する。
●No.6878/5.3

「オリオンの三ツ星の下の小さな三ツ星。」
その真ん中で渦巻く星(オリオン座大星雲)が見えれば視力2.0で自身も見えたと、さだまさし氏(先日の『MASACA』)。氏の知人に「昼間に星が見える」人がいて、これが4.0とか。受験勉強で落ちた視力が大学入学後に1.5まで回復したことを思い出した。
●No.6877/5.2

「ワクワクすることを実行に移したら、
 必ず実現化する。」
というダリル・アンカ氏の言葉を「DEPT」のeri氏が紹介(先週の『ACROSS THE SKY』)。バシャール(地球外生命体)のチャネラーと聞くと胡散臭いが「これで楽になった」と言うのは理解できる。青臭いと言われようが好きな道を選んで間違いはない。
●No.6876/5.1

川中紀行のnoteもぜひご覧ください。
「今日の気になる言葉123」と一部が連動しています。
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