「北斗の拳」の作家・原哲夫氏にインタビューし、“人間の強さ”について語る記事体広告（『日本経済新聞』5月16日掲載）を作成。トヨタ「ベルファイア」のイメージを想起させる効果を演出した。

※中段グレー部分にトヨタ「ベルファイア」の広告が入っています
（当社は関係しておりません）。
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サザンオールスター結成35周年の今年、au「LISMO」で歴代楽曲のEZ「着うたフル」100曲ダウンロードを開始。これにちなみ、日経読者向けに実施したアンケートに基づき、人気楽曲について語る記事広告を作成した。（『日本経済新聞』6月25日掲載）
※下段黄緑色の純広には関わっておりません。


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2008年4月26日運行開始の観光路線バスのＢ全ポスターと販促用広報誌（追って掲載）の共同企画・コピー（一部取材）を担当。既存バス停を活用した定期観光バスというユニークなサービスである。本件はコンペで勝利した。

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【販促用広報誌】

気道を確保し人工呼吸・胸骨圧を行う「心肺蘇生」と、最近、町なかで目立つ「AED」による心肺機能回復の技術と知識を指す「CPR」の普及・促進を目指す一般向けパンフレットの構成・コピーを担当した。








［コピー事例］

□p.1-2/もしも、家族や身近な人が突然倒れたら、あなたは適切な対応ができますか?
□p.3-4/最近、街でAEDをよく見かけますが、CPR（心配蘇生法）を習得 しなければ命を救うことはできません。

CPRのポイント〔技術〕〔スピード〕〔知識〕
□p.5-6/より完璧に。命を救うための適切な「技術」が、 CPRを成功に導きます。
□p.7-8/5分以内ですばやく。命を救うための適切な「スピード」が、 CPRの効果を確かにします。
□p.9-10/あわてず落ち着いて。命を救うための適切な「知識」が、 CPRの質を高めます。
□p.11-12/CPRがあって本当によかった。命を救われた人と、 命を救った人のストーリーです。

・事例1

駅のホームで生きたBLS講習の自信

新宿駅のホームで、心肺停止状態で倒れている方がいました。居合わせたライフセイバーの女性と私でCPRおよびAEDによる救命措置を行いました。体が動 き始めたころ救急隊が到着したのでお任せしましたが、倒れた方は後日ご飯を食べられるまで回復したとのことでした。人命救助のお役に立って本当によかった と思います。私は医療従事者でありながら蘇生の現場を数回しか経験しておらず、知識・技術に自信が持てずにいましたが、BLSコースを受講したことや今回 の経験により、日々の診療にも自信がもてるようになりました。

・事例2

患者さんの命を救ったAEDの知識と技術

私が看護師として働く病院での出来事です。患者さんの奥さんから「主人が呼吸をしていない気がする」との連絡を受け、新人看護師およびリーダーの看護師が 病室に向かいました。呼吸停止（おそらく心停止）だったので2人とも混乱してしまい、BLSコースを受講していてAEDの知識と技術があると私が呼ばれま した。すぐにAEDで救命措置を行うと共に他の看護師とCPRを行いました。その甲斐あって、今は元気になられたそうです。この経験から私は、より多くの 人に技術を広めることを決意し、インストラクターを目指し日々努力をしております。

□p.13-14/CPRを学ぶために、まずはトレーニングを受けてみましょう。

一般の方から医療機関の方まで、対象別にBLS・ACLS・PALS・ ハートセイバーの4コースが設定されています。

昨年好評だった、京浜急行電鉄沿線住民へのUCC商品販売促進キャンペーンの中吊広告・応募ハガキ他のコピーを継続して作成する。キャンペーンタイトルの考案から実施。

同社発行の全国教職員向け専門紙「日本教育新聞」紙上で、日本各地の小中学校におけるエネルギー環境教育の授業実践事例記事を執筆中。現地に赴き、担当教諭に直接取材し、教育現場における生の姿を4年間、年6回伝え続けている。

翻訳を伴う海外の取扱い説明書からスタートし創業40年。いま立体物も含め幅広く業務を広げる同印刷会社の会社案内の構成・コピーを担当。

［コピー事例］
巻頭メッセージ
心をとらえるメディアを創る。
コミュニケーションのスタイルが、つぎつぎに変化するなかで、広告・販促・広報・IRの各メディアにおいても、新戦略の立案と技術革新が繰り返されています。日生印刷は、印刷業界で培った40年にわたる実績を核に、印刷メディアに限定されない高品位で多角的なメディアの創造に取り組んでいます。心をとらえるメディアを創る。激変する時代のなかでも、メディアの存在価値は常にターゲットの心をとらえる強い発信力にあります。私たちは、その最終ゴールの実現に向けて、企画・制作から印刷技術、さらに営業に至る全ての資源を動員してお力になります。

同社の（駅頭に置かれる）沿線情報誌数誌の取材コーディネート（アポイント・カメラマン手配）・取材・コピー作成をレギュラーで担当。 飲食店をはじめとする店舗の取材先アポイントから取材、撮影、コピー作成、校正に至る一連の作業の対応力とノウハウには自信がある。

［コピー事例］
中国料理 接筵(せつえん)
北京料理をはじめ、中国各地方のバラエティに富んだ味わいが楽しめる。高菜の塩気が程よく効いた熱々のスープと卵チャーハンを合わせた人気の「特製スープ チャーハン」は、中華街の料理人も絶賛するほど。北海道産の大粒ほたてとアスパラの食感が楽しめる「ほたてとアスパラの炒め」もおすすめ。

東光飯店　本館
上海料理をベースにさっぱりと仕上げた中華を、手頃な価格でお腹いっぱい食べられる老舗。約150種類のメニューの他にも、オリジナル料理が豊富で、旬の 素材カキにブラックペッパーが利いたソースが絶妙の「特製カキの鉄板焼き」や、7種類の素材が入ったあんを卵チャーハンにかけた「東光チャーハン」など、 美味揃い！

同楽団の「サンデーコンサート」のリーフレットのコピー(キャッチフレーズ＆サブキャッチ)を作成。

〔コピー事例〕

(第176回)

プリンスのタクトが踊る。

“プリンス”の名にふさわしい俊英の指揮が、心踊る楽曲の世界をかきたてていく。

(第177回)

切なく激しい魅惑の調べ。

華麗なヴァイオリンの響きにのせて、ドラマチックな大人の恋のページがひらく。

(第178回)

心はばたく、音の饗宴。

炎のマエストロと情熱のソリストが、チャイコフスキーの勇壮な音楽世界に挑む。