11月
↓お好きなアプローチからどうぞ。
【自然の息吹をつめて。】
【初冬の風物詩を入れて。】
【臨場感を込めると、こんな効果も。】
【ちょっと長めに、考えました。】
【現実的で冷静な方向きに。】
【オーソドックスがいいですか?】
【ちょっぴりトボけてみるのもいいかも。】
【手紙って、何かのきっかけだから。】
【自然の息吹をつめて。】
◆公園が銀杏の葉で黄金色に染まり、一瞬、絵画の世界に迷い込んだ気がしました。
◆気が付けば木々も裸に、寒々とした心を暖めてくれる人が恋しい季節です。
◆野外駐車場に車をとりに行くと、窓に降りた霜がキラキラと光っていました。
◆ご近所の垣根からピンク色の山茶花が顔をのぞかせています。
◆丹精こめて手入れをし、夏を越えたシクラメンが花開き、大変うれしいこの頃です。
◆落葉のやわらかな絨毯の上を歩くと、童心に返ります。
◆朝刊を取りに外に出ると、草木の葉っぱに露が宿っていました。
◆白い花を咲かせた柊が、ほのかに甘い香りを放っています。
◆冷たい木枯らしを受けて、歩道の落葉がたよりなげに舞い上がっています。
◆山が寂しい色に変わり始めたと思ったら、今朝は白い晴れ着を着ていました。
【初冬の風物詩を入れて。】
◆暦の上では冬の始まりの日。コートを引っぱり出すのも、もうすぐです。
◆仕事運アップを祈って、酉の市で熊手を買いました。
◆ボジョレーヌーヴォーの解禁を、いまかいまかと待ちこがれています。
◆歌舞伎座の顔見世に行ってきました。独特の緊張感と活気に包まれた舞台は、観ているだけでワクワクします。
◆通り過ぎる「石焼いも」の声に、冬の訪れを感じます。
◆年賀はがきが発売され、今年こそ早めに準備を、と意気込んでいます
◆夜も冷え込んできたこの時期、干し柿を吊り下げているお家をよく見かけるようになりました。
◆すっかり枝だけになった桜並木は、春とはひと味違う凛とした表情を見せています。
◆街を歩くと、そこかしこからくしゃみが聞こえ、一足早い冬の訪れと共に風邪の訪れを実感します。
◆自転車のハンドルを握る手が、新しい手袋を欲しがり始めました。
◆先日、3歳になった娘を連れて初めての七五三へ。予想以上に晴れ着が似合っていて、ついつい写真を撮り過ぎてしまいました。
【臨場感を込めると、こんな効果も。】
◆今年は早めに準備しておこうと、押入れからコタツを出しています。
◆さっきスーパーで絹ごし豆腐と大根、ネギを買ってきました。今夜の夕食は湯豆腐です。
◆発売当日にボジョレー・ヌーボーを味わっています。今年は出来がいいようです。
◆窓の外では、木枯らしがビュービューと音を立てて吹いています。
◆母が作ってくれた生姜湯を飲みながら、この手紙を書いています。
【ちょっと長めに、考えました。】
◆今朝、玄関の前で枯葉色のカマキリを見つけました。初冬まで生きる枯葉色のカマキリを「枯蟷螂(かれとうろう)」というそうです。厳しい冷え込みに負けずがんばって鎌をふりあげる枯蟷螂を眺めていたら、何だか元気がわいてきました。
◆温かい鍋が食べたくなる季節ですね。今年は本格的な土鍋を求めてさまざまな専門店や工房を巡りましたが、最近は遠赤外線土鍋やデザイナーズ土鍋など、実に多種多様なタイプがあることに驚きました。我が家が選んだのは昔ながらのシンプルな土鍋です。今度キムチ鍋を作るので、ぜひいらしてください。
◆寒さが厳しくなるにつれ、食卓に鍋が並ぶことが多くなってきました。よせ鍋、キムチチゲ、豆乳鍋など、ひと口に鍋と言っても意外にバリエーションが豊富で、今年の冬は鍋に夢中になりそうです。
◆朝の冷え込みが激しくなり、毎朝布団から抜け出すのが一苦労です。それでも早起きして外を眺めると、冷え切って澄んだ空気のなか、遠くに山々が見え、冬の訪れを一足早く感じることができます。
◆朝晩の寒さが厳しくなってきた今日この頃。近くの山々は、深い霧で覆われるようになりました。その重苦しい表情は、まるで受験勉強に日々追われる私の心を表しているみたい。でも温かくなり霧が晴れる頃には、うららかな気持ちで入学式を迎えられるよう、今はしっかりと勉強に励みたいです。
◆先日、実家に帰るとサザンカの美しい花が垣根を彩っていました。ちょうど下校中の小学生たちが、その鮮やかな姿を見て歌い始めたのが童謡の「たきび」。私も子供たちの声に合わせて、「さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき」と口ずさんでしまいました。ほんの少しでしたが、童心にかえった気分にひたりました。
【現実的で冷静な方向きに。】
◆家に帰ってきたら、まずはうがい・手洗いの2つを欠かさずこの冬を過ごしたいです。
◆近ごろは軒先に大根を干す家がめっきり見られなくなりました。
◆紅葉狩りもいいですが、この季節の渋滞には辟易してしまいます。
◆秋の夜長とはいいますが、夜ふかしは肌荒れのモト。ほどほどの時間に眠るよう気をつけています。
◆木枯らしが吹きすさぶなか、私のスカートの丈は日に日に長くなっています。
◆今日は小春日和。もうすぐ始まる本格的な寒さを前に、暖かかく穏やかな一日を少しでも長く堪能したいと思います。
【オーソドックスがいいですか?】
◆冬木が冷たい風に吹かれています。
◆電車の窓から、真っ赤に色づいた山々が見えます。
◆庭の南天が可愛らしい赤の実をつけました。
◆朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
◆熱燗が恋しい季節になりましたね。
◆風に舞う落葉を眺めていると、ちょっぴりセンチメンタルな気分になります。
◆七五三の鮮やかな着物を身にまとった子どもたちに目を奪われます。
◆ほんのわずかパラパラと降った初雪を見て、冬の訪れを実感しました。
◆朝晩の寒さが厳しくなり、布団から出るのが億劫です。
【ちょっぴりトボけてみるのもいいかも。】
◆先週の自分の勤労に感謝し、勤労感謝の翌日も休みをとってしまいました。
◆熱々のおでんを急いで頬張り、火傷してしまいました。食欲に気を取られて、猫舌だということを忘れていたのです。
◆キッチンで大根を洗っていたら、「母さんの足みたいだ」と息子に笑われました。悔しいので明日からダイエットを始めます。
◆こたつを出したところ、猫より先に冷え性の妻がもぐりこみました。
◆生姜湯、たまご酒、ゆず茶。おいしい飲み物が増える季節になりました。
【手紙って、何かのきっかけだから。】
◆肌を刺すような寒さが日に日に勢いを増しています。今年は子どもたちに手作りのマフラーを編んでみようかと考えています。
◆ボジョレーヌーヴォーの解禁に合わせて、ワイン検定を取得するつもりです。
◆家に閉じこもりがちな季節こそ、友人を誘い、スポーツに励もうと思います。
◆今からダイエットに励み、夏へ向け万全の体制を整えようと思います。
◆寒いからといって出不精にならずに、冬ならではの美景を巡ろうかと考えています。
◆色とりどりの華やかな衣装を着た七五三の女の子とすれ違いました。あの若いエネルギーを吸収したいと思いつつ、アンチエイジングにいそしむ日々です。
永遠に続く