クリエイティブでも“ギョーカイ”っぽくもない、
ひたすら社会的な視点で語る広告と言葉の現在。
制作者たちが発信する広告批評は、なぜクリエイティブの視点からしかなされないのか。 社会的にのみ存在し得る広告を、社会的な視点から書く批評がもっとあっていいはずだ。
そんな思いから、広告関連で気になった事象を扱う「マンスリー広告批評」を開始した。
「公には二流のコピーライター」であることを認めた上でクリエイティブの質の領域に 踏み込まず、社会的な存在である広告をひたすら社会的な視点から追求していきたい。
川中紀行
●広告限定流行語
“マンスリー”を謳いながら、何と4年間も更新しなかった「マンスリー広告批評」。本当に久々の更新です。
最近、気になった広告の言葉について書きました。(2018.4.20)
●広告雑感アーカイブ(9)12.4月
●広告雑感アーカイブ(8)12.3月
●広告雑感アーカイブ(7)10.12月
●広告雑感アーカイブ(6)10.1月
●「くりかえしネーミング」調査’09
●テレビCMにおける許し難い平板読み
●広告クリエイターのコミュニケーション能力(2)
●広告雑感アーカイブ(5)
●広告クリエイターのコミュニケーション能力(1)
●広告雑感アーカイブ(4)
●広告雑感アーカイブ(3)
●CMへの悲鳴と皮肉
●「手紙」という広告
●政治広告の嘘
●広告雑感アーカイブ(2)
●広告雑感アーカイブ(1)
●「さ、」のリユース
●「スタッフの勝手な近況」から(8)
●「リライト」論
●“広告会社”という言葉への大いなる疑問
●CMキャラクターという架空
●ライターと呼ばないで
●「スタッフの勝手な近況」から(7)
●誰がアメリカの広告戦略を担えるのか
●広告と社会との関係
●こんな言葉を広告で見かけませんか?(2)
●私的「三点リーダ」論。
●店頭には責任を持たなくてよいのか?
●「スタッフの勝手な近況」から(6)
●エーペラ文化
●迷走する「広告の迷走」。
●こんな言葉を広告で見かけませんか?(1)
●「スタッフの勝手な近況」から(5)
●コピーライターという言葉
●イメージへの過信
●「スタッフの勝手な近況」から(4)
●コピーライターの性別
●いいコピーライターになるための50の条件
●「スタッフの勝手な近況」から(3)
●「ソリューション」の憂鬱
●自民党宮城県連のテレビCMへの異議申し立て
●「スタッフの勝手な近況」から(2)
●「現代広告の読み方」
●疑似表現について
●「スタッフの勝手な近況」から
●業界誌の広告観
●既成概念への配慮について
●広告スペースを選ぶ必要はないのか?
●チカラ(力)がただいま流行中
●広告批評の限界について
●“広告英語”の現在
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